お祝いの花籠と令和7年度かみ特産品クラブ総会
私が80歳のお誕生日を迎えていたことを知りある日『安藤さんに渡したいものがある』と元『地域おこし協力隊』の寺川敏博君と黒川直樹君が大きな花籠を抱きしめ『僕たちびっくり‼️しましたが80歳を迎えられ傘寿と言うことでおめでとう御座います㊗️でも、びっくりしました。』とお祝いに駆けつけてくれました。
寺川くんは『多可町で地域おこし協力隊で頑張りたいと多可町を選び、その間『みつばグループ』の仕事にも関心を持ってくれて現場にもよくよく来てくれ、たくさん手伝ってもらいました。イベントとか商談とか、そのうち嬉しい一言が聞けたのが、とっても嬉しかったでーす。
『安藤さん!かっこええですよ‼️』 と。
そして、黒川くんは
『僕は安藤松子物語を読んで多可町へ来ました。』と
『ええ!そんなんどこで読んだの❓』と驚きました
多可町の商工会のページだそう。
3年の任期を終えて今は『みつばグループ』のHP.SNS.のお仕事を手伝ってもらっています。
私のつたない『語り』『仕事』等をいつも一生懸命聴いたり見たりしているのが感動です。
寺川くんは3年の任期を終え、多可町の地域商社『RAKU』を立ち上げ、黒川くんはじめ仲間達と多可町に住まいを構え、多可町の魅力を若い感性で一生懸命発信しています。
ほんとうに今度は私がすごいなあー!と感心しています。思いがけないプレゼントの花籠のお陰で若いエネルギーをいただきながら『さあ!これから人生百年時代を生き抜くぞ❣️』と決意を新たにしました。ありがとう‼️
令和7年度かみ特産品クラブ総会〜
あれや! これや!‼️
令和7年6月18日
うっとおしい梅雨☂️空のもとに一際美しさを放つ紫陽花の花が会場を癒してくれています。
私のはじめのご挨拶はいつも緊張しますが、クラブが誕生してから29年の歳月が流れ先ず思う事は会員一同が高齢化の悩みです。
そして御来賓の方々には私たちのほんとうにささやかな活動にもしっかりとした歴史があり、熱い、熱い、地元への思いがあることを一生懸命伝えていく義務があること、そして、それらを受け止めていただき日々の行政のお仕事に生かして欲しい。
そんな切ない思いを懸命に届けたいとご挨拶頑張りましたが!難しいなあー
御来賓の方々からのメッセージは嬉しい一言いっぱいありましたよ🈵
アットホームな総会ははじめてや!
来年は30周年やね!
特産品クラブ立ち上げからずーっとお世話になっている方からも色々あったことを語っていただき私は思わず感情が込み上げずーっと涙が出て感激しました。だんだんこの歴史『播州百日どり』も含めた思いを語れる人が少なくなっていたがこんなに共感できる方があると思えば安堵の念でいっぱい🈵
特産品クラブ特製のご試食用のお弁当
中味
はせがいいちご🍓園のいちご
播州地卵の卵焼き
あじさいグループのお漬物
岩座神の棚田米のおにぎり
みつばグループの播州百日どりのから揚げ